事業承継・事業継承の支援

横浜の税理士として長年事業承継・事業継承のサポートを行って参りました。手続きや税金等でお困りの方は是非、ご相談いただきたいと思います。

2023年01月18日作成 / 2023年02月06日更新
事業承継・事業継承の支援

事業承継支援では、事業を円滑に親族等へ引き継がせるためのサポートをしております。 また事業の節税や相続税も含めて対応したい等、事業承継支援について色々ご質問ある方、詳細を確認したい方は、 横浜で経験豊富な税理士事務所の小倉会計事務所へご相談ください。

事業承継について気になる点

経営者の高齢化が進んでおり、経営者年齢のピークはこの20年間で50代から60~70代へと大きく上昇しています。
また、後継者の不在状況は深刻であり、近年増加する中小企業の廃業の大きな要因の一つです。
承継時の様々な課題を解決する豊富な支援策をご用意しています。

① 事業承継の構成要素(人・資産・知的財産の各要素を後継者等に引き継ぐ必要があります。)

  1. 人の承継・・・・・・経営権
  2. 資産の承継・・・・・株式、事業用資産(設備/不動産等)、資金(運転資金/借入等)
  3. 知的財産の承継・・・経営理念、従業員の技術技能、ノウハウ、経営者の信用、取引先との人脈、顧客情報、知的財産権(特許等)、許認可等

② 事業承継の類型(事業承継は、引き継ぐ先によって、親族内承継、従業員承継、M&A(社外への引継ぎ)に分類されます。)

  1. 親族内承継・・・・・現経営者の子をはじめとした親族承継
  2. 従業員承継・・・・・親族以外の従業員後継者に承継
  3. M&A・・・・・・・社外の第三者(企業や創業希望者)へ株式譲渡や事業譲渡により承継

事業承継

トピックス

事業承継をお考えの皆様へ

事業承継の手続きとして重要なことは、まず事業承継税制(特例)の適用を受けることです。この適用を受けていないと、事業承継税制(特例)の対象になりません。
この手続きには期限があります。提出期限は2024年3月31日迄、この期限までに特例承継計画を都道府県庁に提出し、確認を受ける必要があります。この事業承継税制の要件等、ご相談下さい。

横浜の税理士、小倉会計事務所
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