税理士顧問業務

横浜の税理士なら小倉会計事務所!!税務のことならなんでも相談OK 税理士顧問業務内容を解説いたします。

2022年09月14日作成 / 2022年12月07日更新
税理士顧問業務内容

税務相談だけでなく、領収書整理から会計入力、税務、経営相談、金融機関への交渉力が強い決算書作り、売上向上に集中できる環境づくり、給与計算まですべて当事務所にお任せください。年間契約(税理士顧問契約)を結んで、継続したサポートを致します。

税理士顧問業務とは

税理士顧問業務とは税理士と年間契約を結んで、継続した業務支援させていただきます。経営者さまの身近な存在として年間を通して定期的に会社の経理状況を把握し、優遇税制など専門的なアドバイスも行います。 経営者さまにとってさまざまな経営課題に対し、経験豊富なスタッフが相談相手となり、会計税務処理のことはもちろん納付期限・書類管理など継続的なサポートを致します。
税理士顧問契約を結ぶことによって得られるメリットはたくさんあります。

税理士顧問契約のメリットとは

  1. 会計税務処理の不安が解消
  2. 最新の税務情報を入手
  3. 税務調査に対応
  4. 優遇税制等のアドバイスを受けられる
  5. 決算対策の提案を受けられる
その他ご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。

トピックス

税理士顧問業務の具体的な内容

税理士業務とは、日次の会計業務/月次の会計業務/年次の会計業務があります。
詳しく税理士業務の流れを解説いたします。

●日次業務の流れとは
経費の仕訳や売上と仕入、未払金や立替金等の処理といった、日々発生する取引に対しておこないます。日次の会計処理とならなかった経費については、月次で処理します。

●月次業務の流れとは
月次の会計業務は、給与の仕訳をはじめ、売上と仕入、立替金といった月単位で発生するものに対して行います。従業員へ毎月支払う給与は月次で行う会計業務です。源泉徴収や社会保険料の天引きについてもまとめて処理します。
また月締めで請求書や領収書の発行をしている場合は、従業員の立替金の精算や売上・仕入の仕訳を月次で会計処理します。企業によっては月次決算を行う場合があります。
その他、月次業務で作成する資料には試算表/部門別損益計算書/月次推移表などがあります。

●年次業務の流れとは
年次の会計処理とは年に一度行われる年末調整や期末決算のことを指します。会計業務が特に忙しくなる時期です。具体的な業務の流れとしては、まず決算整理の仕訳を作成し、税引前利益を確定します。続いて確定申告書の作成や法人税などの計算と仕訳を作成し、一年間の取引すべてを集計した決算書を作成していきます。
年度末に発生した取引のうち、代金の受渡しが翌年度になるものに対して、収益や費用を計上する必要があります。前払費用、前受費用、未払費用、未収収益の4つは経過勘定項目で、年度をまたぐ現金のやり取りや収益・費用の計上に対し、その時期のズレを適切に調整するための会計処理です。
減価償却費は、建物や車など長期間使用し、経年や使用によって価値が減少する固定資産について、その取得にかかった費用を耐用年数に応じて配分し、経費計上する会計業務です。
その他処理として、有価証券の評価/棚卸資産の評価/貸倒引当金の処理等があります。

横浜の税理士、小倉会計事務所
横浜の税理士として小倉会計事務所を1945年に開業し、70年以上お客様に支えられ変わらぬご愛顧を受け、実績を積んだ税理士事務所です。

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